私立大の特徴に、寄付金等があるのですが、その他にも、国公立と比べて様々な費用がかかります。学費の平均を単純に比べても約2倍違いますから、それなりにカリキュラムを充実し、設備を整えなければ学生は集まりません。
その為、交通の便が良く、立地条件の良い所に校舎を構えたり、学生が使いやすい図書館、コンピュータールームの充実、海外への交換留学、またある特別なスポーツの強豪校と言われれば、スポーツ施設の整備は欠かせません。その為にはやはりお金を集めなければなりません。
その為、私立大学はいつも寄付金を募っている状態になるのですが、それは在校生だけに限らず、卒業生や関係企業にも及ぶのです。少子化と言われ、大学は全学生全入時代が来ると言われていますから、私立大学の経営の舵取りはこれから厳しい状況になってくることが予想されます。